サイズ、音質、ノイキャン性能など各ポイントに分けて紹介します! 重量はたった55g。本体サイズは、6.5cm × 4.8cm × 2.6cmほど。だいたいAirPods Proと同レベルのコンパクトさです。 手ぶらでも好きな曲が聴けるって最高ですよね。 人気イヤホンの「AirPods Pro(Apple)」や「WF-1000XM4(Sony)」と比べても一回り小さくなっています。
イヤホン自体も軽量で、片耳4.9gほど。 耳にスッポリ収まる形ということもあって、本当につけていることを忘れてしまいそうになります。 横になったり、散歩したり、軽く走っても全然落ちて来ませんでした。 1日中音楽を聴いてみましたが圧迫感なども少ない。使いやすいじゃん… 3万円クラスのイヤホンと聴き比べると「音圧が低い」「高低音域に厚みがない」と感じますが、そのレベル。ある程度、音はしっかり出るので音質にこだわりがない人なら問題ないと感じました。 何より「軽さ×フィット感×ほどよい音質」が強い。ついつい気楽に持ち出してしまいます。 ジムや散歩など数時間だけ使う場合は高いイヤホンよりこちらを持ち出す機会が多いです! 「再生/一時停止: どちらかのイヤホンを2回たたく」「次の曲: どちらかのイヤホンを3回たたく」「押し続けるとノイズキャンセリングが有効に」がよく使う操作になります。 ただ、当たり判定が微妙で叩いても実行されないことがしばしば…。それに、叩いた後に操作音が鳴ったりもしないので少し操作が難しい。慣れが必要。 「触覚フィードバック」などがあれば嬉しいなと感じました。 AirPodsなどの高価格帯イヤホンのノイキャンに慣れていると、物足りなさを感じます。 道を歩いていても車の走行音が聞こえるし、電車の中で使っても騒音は大きいままです。外部音取り込みについても、こもってる感じして不自然。
ノイキャンについては、悪くはないけどおまけ程度と考えていた方が良さそうです。まぁ、1万800円(2月3日15時時点)なので! しかも、バッテリーもロングライフ。イヤホン単体で6時間、充電ケースを含めれば最大28時間の連続再生が可能です。
防水性能はIPX4相当。「あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない」とのことなので、雨くらいなら問題なく使えます。 軽いし、防水性もあるしランニングのときに活躍してくれそう!
それに、マルチペアリングっていう機能もついてました。これを使うと2台同時に、例えばスマホとPCに接続しておけるようになります。 どちらかの端末で再生すれば自動で切り替わってくれる優れもの。地味だけど便利です。 正直、1万5000円で売ってても不思議じゃないです…。音質も悪くないし、軽いし、機能性も充分だしコレは間違いなく買い! 皆さま、安くて良いイヤホンなら「Redmi Buds 3 Pro」です…ぜひお見知り置きを…。 コンパクト★★★★★ デザイン★★★☆☆ 音質 ★★★★☆ コスパ ★★★★★ 外出先から自宅に近づいたらエアコンを自動でオンするなど、条件に合わせて操作を自動化することもできます。 便利さ ★★★★★ デザイン★★★☆☆ コスパ ★★★★★ ※価格および在庫状況は記事本文に記載の日時時点のものであり、変更される場合があります。商品の購入においては、購入の時点でamazon.co.jpに表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。