サムナーは動画でアダムからのメッセージを晒し、「生まれてくる子が男だったら、君の名を付けてもいいか？」という内容の文章が送られてきたと暴露した。 また、別の動画では告発に至った経緯をこう説明している。 「信頼していた友人が、タブロイド紙にこの話を売ろうとしていたことがわかった。数日前、タブロイド紙にコメントを求められたので、記事を打ち消すため、自身の口から話すことにした」 「彼らの結婚生活は、すでに終わっているという印象を受けていた。自分のことを被害者だとは、まったく思っていない。彼の妻、子どもたちに申し訳ない気持ちでいっぱいだ」 サムナーの動画は、2000万回以上再生され、話題を呼んだ。 「男性とはそういう生き物だ。既婚男性があなたにアプローチをしてきたら、女性がちゃんと判断し、断るべきだと思う」 「『あなたは結婚しているんだから、離婚してから連絡してね』とね」 「特に20代の女性が、彼女の倍の年齢の男性/社会的立場もある男性と関係を持った場合、2人の関係性における立場や力の差には偏りがあると思う」 「もしあなたにパートナーがいる場合、忠実であるべき責任があるのは、あなた。不倫相手の女性を責めるのは、おかしい」 「そんな考え方は性差別的であり、女性蔑視である」 コメント欄には、「同意。ずっと思っていたこと」「いや…男性と女性、両方に責任があるんじゃない？」といった賛否両論の声が集まっている。 驚きの写真の数々に、思わず共感してしまう体験談、セレブの最新情報から徹底的に掘り下げた調査報道までーー。 「世界のイマ」がわかるホットな話題をお届けします。