今回のお題は、スーパーファミコン後期に発売された名作『海腹川背』です。 ルアーを使ったワイヤーアクションが特徴で、今なお名作として語り継がれる作品ですが、2000年生まれの反応は果たして……？

（今回もNintendo Switch Onlineのファミリーコンピュータ＆スーパーファミコンで遊んでもらっています）

↓↓↓（ここからライターの伊達さんにバトンタッチします）↓↓↓

ゲームのタイトル名がいかついけど、パッケージの女の子がかわいすぎるよ～！

どんなゲームなんだろう！ 楽しみです！！

「海腹川背とは、本来板前用語ですが、この女の子の名前です」

えええ……この女の子めっちゃかわいいのに、結構いかつい名前を付けられているｗｗｗｗｗ

シュールでかなり面白いｗｗ

あと、基本的に川背ちゃんが手に持っているルアーで移動をするみたいですが、このルアーの使い道がめっちゃ多い……！

普通に向こう岸にジャンプする移動はもちろん、なんと上の壁にルアーを固定できれば振り子のようにして遠距離ジャンプができることも……。

さらに移動だけではなく、敵を捕まえたりすることもできるらしい。

このルアー、多機能すぎる……本当に優秀。

このような種類のゲームは今までやったことがないのですが果たしてこのルアーをうまく利用できるのか……！！

それでは早速プレイしていきます！

金魚久しぶりに見たけど、家で小学生の時に飼っていた金魚にそっくり……動きもビクビクしてるし、なんか気持ち悪いｗｗｗｗ

全体的な世界観がシュールすぎる。

さすがレトロゲーム。カオスすぎるよ……。

動く歩道のようなものにルアーをくっつけたら自動で運んでくれたり、落ちそうになってもルアーを投げたりしたらたまにどこかに引っかかって、助かったり……。

ゲームの先が読みにくいのが楽しいし、先が読みにくいわりには敵が優しめだから楽しくプレイできる……！！！！

キモいキャラたちも、ずっと見てるとなんかかわいく見えてくるし、個人的にめちゃくちゃ好きなゲームでした。

7面は新キャラのタコが登場するのですが、こいつが吐き出す墨に当たらないようにするのが本当に難しかった……。

でもそれまでは比較的簡単に進めることができたし、ルアーを使って移動できるのが慣れると本当に楽しい！！

いままでこんな移動方法でゲームしたことはなかったので不安でしたが、クセになりそうだし、これにハマってしまったらマリオみたいな普通の移動じゃ物足りなく感じるようになっちゃいそう🥺🥺ｗｗ

難しそうに見えてプレイしやすくて、身構えていた分さらに好きになりました……♡

遊びやすさ★★★★★ 過酷さ　 ★★☆☆☆ おもしろさ　★★★★★ 当時はかなり新鮮だったルアーアクションですが、今遊んでもやっぱり楽しいのはさすがですね。なんだかんだで今も定期的に続編が作られており、隠れた長寿シリーズだったりもします。 次回はシーズン2の最終回、ファミコンの名作『MOTHER』を遊んでもらいます。