まいのおやつさん(@mainooyatsu)が野菜たっぷりの「冷やしおでん」のつくり方をTwitterで紹介したところ、1000回以上リツイートされ、1万4000回を超える「いいね」が集まりました。 リプライ欄には「今シーズン中またつくります」「これで一年中おでんが食べられるね〜」「美味しすぎて、写真撮る前に完食でした」など、反響が寄せられています。 ツイートには、お写真とともにレシピが綴られていました。 「夏が終わる前に冷やしおでん🌽」 「白だしと水(1:6)と具材を鍋に入れ、蓋をして強火にかける。沸騰したら弱めの中火で15分。粗熱がとれたら冷蔵庫で3時間冷やす。大葉とたたき梅を添えて✨」 「だし汁はひたひたになるくらいの量を注いでいます。粗熱がとれてからゆで卵とオクラ(1分半レンジで加熱)を加えました💡」 思っていたよりも簡単で、手間がかからなそう…! というか、「おでん」といえば寒い時期に食べる温かい食べ物のイメージでしたが、冷やしのおでんもいいなあ…。 これは野菜が不足しがちで、忙しい生活をしている人にぴったりなメニューでは? Twitterでこれまでもたくさんのレシピを紹介しており、2022年3月には自身のイラストレシピを元に編集したレシピ本『作るのも食べるのも! まちどおしくなるごはん(ワニブックス)』を発売しました。 今回、冷やしおでんをつくった背景をこう語ります。 「夏バテ気味だったときに、さっぱりといろんな食材を食べる方法はないかな?と思い、つくりました」 ご家族で気に入っている食材は、「ナスととうもろこし」なのだそう。 「お出汁がじゅわっと染み出すナスと、プチっと弾けるとうもろこしがたまらないです」 めちゃめちゃ食べてみたい欲求に駆られます…!野菜の新たな美味しさを感じられそうですね🌽 上手につくるためのポイントはどんなことなのでしょうか。 「ダシは『ヤマキの割烹白だし』を使いました。冷蔵保存で2~3日以内に召し上がっていただけるとよいと思います」 「トマトは湯むきしなくても、加熱後に簡単に皮を取り除くことができます」 トマトの皮が苦手な人も、このレシピならスイスイ食べられそうです。 「白だしと水だけでつくれる手軽さや、お鍋で一気に調理できるところが気に入っています。よく冷やして、たたき梅と千切りの大葉につけて食べるのが大好きです」 多くの人から寄せられる反響に「本当にありがとうございます」と喜びを話します。 「『おいしかった』と言っていただけるのが何よりも嬉しいです!」
January 16, 2023 · 1 min · 23 words · Chris Jenkins