今回寄せられたお悩みは以下の通り。 《30代男性です。休日に家族を連れて遠方に行く際、だいたい子どもがぐずります》 《何か効果的な方法はないものでしょうか。長女5才で長男3才です》 礼二「長女5才、長男3才、いっちばん!しんどいときやね!これホンマに!」 剛「そもそもね、考え方を変えなダメですよ」 剛は相談者に根本的な考え方を変えることを勧めた。 剛「ぐずってぐずって、しょうがないっていうのが、もうこれがフツーやと思っといたらええよ」 剛「ちょっとでもぐずったらアカン!とかこう…マジメに考えるから、ちょっと大きい声出すとイラっとする」 おおらかな気持ちでいることが何よりも大切だと剛は語っている。 剛「ぐずったり、ちょっとぐらいはケガしてもしょうがないぐらいの心構えでおったらええ」 剛「アレしたらあかんとか、地面汚いから触るなとかね、大したことないです!いま考えたら!」 礼二「アハハハハハ」 現在、剛の双子の息子は19歳。自身の経験を振り返る中、究極の一言を発した。 剛「生きてりゃあいい!」 と、子どもの気持ちが収まるのを静かに待っていることを明かした。 剛「かまっても泣くし、ほっといても泣く。どっちにしろ泣くんやから」 礼二「あまり深く、考えすぎないようにしていただきたいと思います」 大変なときに、おおらかな気持ちを保つのは容易ではないけれど、なるべく心がけたい…! 「大共感。『生きてりゃいい』 さすがです️。でも、相談者さんは渦中で余裕がないのもわかります」 「たまに街で小さい子を連れてるお母さんお父さんが、子どもがぐずって申し訳なさそうな顔をされるけれど、本当にそんなに気にしないでくださいって学生ながらに思います」 「子育てって1回しかないから、みんなず~っと不安なんですよね。『今考えたら全然大したことない』というのはとても心強い言葉だと思いました」 「えぇ、説得力すごいです…うんうん頷きながら見てました」 などのコメントが寄せられている。

                                          - 30                                          - 71                                          - 62                                          - 93                                          - 87