アイクは米シアトル育ちで、英語のネイティブスピーカーだ。 DMM英会話のCMでもおなじみの矢作とアイクは、YouTubeチャンネル「矢作とアイクの英会話に出演。楽しく英語を学べる動画をたくさん公開している。 質問の投稿者は、学校の先生から「Let me think about it」(考えさせて)は「 No」 という意味だと教わり、実際にネイティブの人たちがどう受け止めるのかニュアンスが気になったようだ。 日本で言うところの社交辞令のように、やんわり断りたい時に使う場合もあれば、リアルに考えさせてほしい時にも使うのだという。 たとえば、洋服などの買い物の際に、店員さんからオススメされた場合はどうか? 「Let me think about it」というフレーズをよく使うという矢作に対して、アイクは「日本人は優しい」と指摘する。 「アメリカ人でも優しい人であれば、“Let me think about it”を使うが、そうでない人は、“No, I do not need it”とストレートに断る」 「日本人は社交辞令国民でしょ。日本人の言うことは一切信じない!」と冗談めかして言い放つ。 矢作は「そんなこと言わないでくれ、日本人として謝るよ」「違うんだよ。相手に気分を悪くしてほしくないんだよ」と釈明する。 わかる〜。そうだよね!はっきりノーって言うのはハードル高いし…。 カルチャーギャップが浮き彫りになる、2人の掛け合いがめっちゃ面白い!

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