そこに榊原の手書きの文字で「あっ!!アレっ?」と驚きが描かれている。
実はこの写真はかつてお台場の「パレットタウン大観覧車」があった場所だ。 榊原は「ところで先日、お台場でのお仕事でした…」と切り出し、「気になっていたアレをチェックしようとしたら…なんと……輪っかが……無い!! 無い‼️ え、えー!!」と、観覧車の大輪部分の骨組みが取り外されて、土台だけになってしまっていたことを報告。 そして、「なんとも寂しい感じになっていまして…!」「気温も低く寒〜い日でしたが…心もチョッと風が吹き込む淋しい感じになっちゃいました」と、感情を表現した。
2枚目以降の写真は、1ヶ月以上かけて撮影してきた今までの解体の様子を時系列で紹介。ゴンドラが外され、輪がかけていき、輪が小さくなり…ついに……。榊原は「《お台場観覧車・解体観察》今回でおしまいにしようと思います!!!」と、観察記録はこれで終了することも伝えた。
そんな観覧車観察の最後の投稿に、ファンからは 「こういうふうに解体するのですねぇ。寂しいです😢」 「時代の移り変わりですね」 「見に行けないので、いつも、ありがたく見せていただいてました〜👀」 「おっきな大輪の花火から、線香花火、そして…って感じです😢」 などの声が寄せられている。
公式サイトには「23年間、本当にありがとうございました」「皆様の思い出の中で観覧車が回り続けることができれば幸いです」とメッセージが残されている。
