「昔の雰囲気でやろ」とはるかが言い、ゆるーい空気感の中で対談はスタートした。すでに良さしかないんですが……! オリラジといえば「武勇伝」や「PERFECT HUMAN」など数々のネタが大ヒット。 そんなお笑い界に様々な時代を作ってきた中田に、春菜は1つ目の質問をした。 春菜「(ヒット作を生み出すための)時代を読む力って、どうやったら身につくの?」 中田「誰しも時代を読んでいると思うんですよ。僕だけが特別時代を読んでいるわけではなくて、みんなその時に合うものをやってるんじゃないかな」   「何が違うかで言うと、(自分が)あんまりこだわりがないんだと思うんですよね」 「え!?」と驚く春菜。ビックリするのもわかる……あっちゃんってこだわり強そうなイメージがあるもんな〜〜。 中田「今というよりも、たぶんずっと同じことにこだわってて」   「とにかく、何かのど真ん中で大騒ぎしたい」 めっちゃ抽象的……!  中田は、小学校の運動会で応援団長をつとめ、手作りの神輿を突き破って飛び出したというエピソードを語り、笑いを誘った。 中田「(コントをするときに)センターマイクって、コンビだと必ず割って立つじゃないですか? 武勇伝って、俺が真ん中に立つんですよ」   「とんでもないほどの自己顕示欲……」 それ以外のこだわりはあまりないと続けた。 動画によると、中田の“とんでもない自己顕示欲”は、小学校低学年くらいから片鱗を見せていたという。 あっちゃんの自信にあふれた空気はそこから来てたのか、と妙に納得しちゃった……! 動画を見たファンからは 「なんて濃い25分……」 「最高に良い、最高のコラボ」 「ハリセンボンさん、中田さんのことが、ますます大好きになりました」 など、多くの称賛のコメントが寄せられている。

サムネイル:時事通信

                                  - 75                                  - 85                                  - 92                                  - 42                                  - 49