そして「嫌なファンではなく、変わったファンにしようかな」と前置きした柏木。 AKB48はコロナ禍の現在、握手会ではなくオンラインお話会でファンと交流しています。 お話会の中で、嫌がらせのつもりではなく茶化してイジってきているけど、わざわざそんなこと言わなくていいのにと思うことが時々あるそう。 柏木は「握手会にはみんなそれぞれに自分のコンディションがある。私はすごい元気な時は年齢のこととかイジられても、全然『まだ若いですよ』とか言える。でもそういうのがちょっとずつ刺さっていく。これが溜まりに溜まったら穴が開くって感じなの」と話します。 塵も積もれば、ってやつ…！溜まりまくって爆発することある〜！ 今回は1日のお話会の中で、柏木がモヤっとしたファンからの言動を話しつつ、怒りを消化する動画です。 「『ゆきりん、いつまでもキレイでいてね』…頑張りようなくない!? なんであなたのために私はいつまでもキレイでいなきゃいけないの？そんなこと言われなくたって頑張ってるわ私！！」と不満をぶちまけました。 続けて柏木は「悪気ないのはわかる、顔見ても1ミリも悪気ない。今が綺麗ってことを伝えたい気持ちもあるんだと思うけど」 「メイク動画見てくれよ！あんな頑張ってるんだよ私！！」と笑いつつも怒りを爆発させました。 また「ちゃんとファンの方との関係があったり、基本的に握手会として十分な対応してる自信があったりするからこういう動画も出せるんだろうな〜」というコメントも寄せられました。 動画には他にも「開口一番に年齢と体について労われた話」「年上のファンからコスプレを指摘された話」など、思わず共感してしまうエピソードがたくさんぶっちゃけられています。