でこでこさん(@dekodekobaby716)がTwitterにパートナーの写真の撮り方を指導して、ビフォーアフターを投稿したところ、1000回以上リツイートされ、3万4000を超える「いいね」が集まっています。 リプライ欄には「伸び代が凄い」「ナイスご指導!」「どう指導したらこんなに素敵に撮れるんでしょうか」など、反響が寄せられています。 イルミネーションに来たぞ〜!という雰囲気が伝わってきます。 同じイルミネーション会場なのに、数段キラキラ度が増しています。まるで広告の写真のような出来栄えです。 いったいどのように監修したら、こんなにもグレードアップした写真を収めることができるのでしょうか。

BuzzFeedは、1児を子育て中のでこでこさんに話を聞きました。

「娘の反応を残しておきたくて、旦那さんに写真を撮ってもらっていました。途中で写真を見返したところ、あまりに私の足が短く写っており、2人して笑ってしまいました」 「せっかくなので『ちゃんと美人な私も残してほしい』とお願いして、2枚目の写真を撮ってもらいました。歩き回っている途中で娘は寝てしまったため、私がメインの写真になりました」 これまでにも、パートナーにはその都度、写真の撮り方について意見を伝えていました。 「彼の撮り方には、出会ったころからよく難癖をつけていて(笑)その過程で私の好きな雰囲気の写真を撮れるようになりました。いつも写真撮るたびに『もっと可愛く撮ってよ』とお願いしていました」 その経験から、カメラマンに撮り方を聞いたり、本で読んだりして知識がありました。現在も、趣味でカメラを持っているといいます。 今回、写真を撮影するにあたって、どんなことをパートナーに伝えたのでしょうか。7つのポイントを教えてくれました。 「このあたりがよく言っていたやつです。細かいところは、自分でポーズを意識して何とか誤魔化してます。このなかでも、特に『見本を見せる』ということが、大事です!」 ・全身はいれなくていい。 ・ポートレートモードを使ってくれ。 ・三分割線に被写体が来るといい感じっぽくなるぞ。 ・いい表情になるまで、何回か撮れ。 ・脚を写すな(コンプレックスなので) ・実際に「こんなふうに撮って」と見本の画像を見せる 多くの人から寄せられた反響に、若干後悔しつつ、共感しているようです。 「身内のノリであげた写真なので、メイクをしておけば良かったな、と後悔してます」 「パパにもっといい写真を撮ってもらいたい気持ちは共通なのだなと思いました」

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