みなさんにとって2022年を漢字一つで表すなら、何を選びますか?
ウクライナ侵攻、北朝鮮の相次ぐミサイル発射などにより「戦」争を意識した年円安・物価高・電力不足や感染症など、生活の中で起きている身近な「戦」いサッカーW杯や北京冬季五輪での熱「戦」、野球界での記録への挑「戦」に関心が集まる
などが選ばれた主な理由としてあげられています。
過去の漢字、覚えてる?
さて、毎年話題となる「今年の漢字」ですが、去年や一昨年なんだっけ?と思うと意外に覚えてないですよね…。 過去5年の「今年の漢字」を振り返ってみましょう👀 大谷翔平選手や藤井聡太棋士など、各界で数多くの「金」字塔が打ち立てられ、さらにコロナ関連の給付「金」や新500円硬貨流通など、お「金」にまつわる話も多い年でした。 ちなみに「金」は2016年、2012年、2000年にも「今年の漢字」に選ばれています。 「密」室での政治判断や芸能人の「密」会報道など、秘「密」の多い1年でもありました。 スポーツ界でのパワハラ問題、財務省決裁文書改ざんなど、人「災」や「災」いと捉えられる事件も多くありました。 九州「北」部では記録的豪雨により甚大な被害が発生し、「北」海道産ジャガイモの供給が滞ったことによりポテトチップスが一時販売休止になる「ポテチショック」が起こりました。 日本漢字能力検定のサイトでは、「今年の漢字」の歴史や、それぞれの年の詳しい解説などがまとめられています。詳しく知りたい方はチェックしてみてください〜!