「今、大きな地震があってさ…」「え?気が付かなかった…!」「窓から外見えるんだけど、あちらこちら煙が見える、もしかして火事かも…」「え!大丈夫?」「うん、また電話する」数分後「いやー…これ…大変なことになったのかも…」「えー⁈」 この会話以降、渡辺徹さんとは連絡が取れなくなり、5〜6日後に「足に血まめ、ボロボロになって東京に帰って来た」そうです。 「わが家のコーンちゃん、表彰されました👏👏👏👏お父さん、目を細めて喜んでるだろうなあ😊」と渡辺徹さんへのメッセージと共に、コーンちゃんとその長寿を讃える表彰状の写真を投稿しました。 「凄く家族思いなんでしょうね。何とかして家族の元に帰りたい一心だったのかな」 「あの日、徹さんも関西におられたんですね。ほんまに怖い思いされたと思います。でも、28年前〜ご無事でなによりでした」 「震災経験者だから、苦難の辛さや当たり前が当たり前にできる事ができなくなり、命の尊さ、そして生かされた者の宿命ですね!」 「コーンちゃん、表彰おめでとうございます💐徹さん、ニコニコされているでしょうね」

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