宮邑さん(@miyamura_TOKETU)が「天使の翼」の作り方を紹介する動画をTwitterに投稿したところ、8000以上リツイートされ、2万8000を超える「いいね」が集まりました。 リプライ欄には「天才の才能を感じる」「久しぶりに純粋な狂気を見た」「しっかり気合いが必要なのマジで好きです」など、反響が寄せられています。 というか、家で全部完成するってことだよね…?いったいどうやって作るの…。 このとき、バネが跳ね返ってくるなど、怪我をする可能性があるため、ゴーグルや軍手を使用して安全に配慮して制作してください。 手軽さや使いやすさから、「コスプレイヤー御用達」のグッズなのだそう。 これに先ほど解体した傘の骨にドッキングしていきます。 羽のような形に切り、フチに適当に切り込みをいれます。 そのあとは、真ん中を軽くヘアアイロンで挟み、形を作っていきます。 これを、あと700枚作ります。 骨組みは、2本作りましょう。 その筒からソフトワイヤーを通すと…? この作り方なら、片羽根分の重要が500gほどと軽めに作ることができ、軽やかに動けそうです。 今回、天使の翼を作ったのは、お寺で開催されたコスプレのイベントがきっかけでした。 「もうすごい広いお寺で、仏閣テーマパークのような、広大な敷地の中で撮影!というイベントで、和風のロケーションが最高だったんです」 「これは是非参加したい!と友達を誘って、参加を決めたのです。その矢先に、私の中のもう一人の私が『おもんないな?』って、ささやき始めて……」 そこで宮邑さんはひらめきました。 「最高の和のロケーション、和服のキャラがめちゃくちゃ映えるよな……。でも、あえてクッッッッッソ洋風のキャラでハロウィンやったら面白いんちゃうん??」 「ほんで大きな翼を背負ってパンプキンバケツ持って『トリックオアトリート!』ってお菓子ねだり歩こうや!!寺で!!!」 「……という最悪の方向で話がまとまった結果、地獄の作業の日々がスタートしたわけです」 「傘から接着剤、針と糸に至るまで、すべてダイソーで揃います」 「基本的に常に貧乏なので『安価で大量にすぐ手に入るグッズ』で、あれこれ頭ひねった結果です。とはいえ、コスプレイヤーなら誰でも思いつくと思います」 最後に、翼を上手に作るためには「諦めない心」が必要だと力説します。 「作っていくなかで、絶対に壁にぶち当たると思います。そんな時はダイソーに行って店の中をうろつきましょう。アイデアが閃きます」 「あとは根気と根性と折れない心です。もし本当に翼を作りたい方がいらっしゃいましたら、連絡してください。電話口でずっと応援します」

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