正直、今までの上司の価値観が古すぎます…。 あなたもこんな経験したことあるのでは? 「品位とかモラルを超えた最低すぎる発言でした」 「5年ほど前から部下を管理する立場ですが、少しでも職場にハラスメントの予兆や気配があれば、すぐに対処しています。問題発言をするメンバーがいたら、『人事部や他の管理職から最悪の決断が下るかもだけど平気?』と伝えます」 「だからいつもアドバイスするのは、『身の安全のために必要なことはなんでもしなさい』ということです」 「記録を取る、うわさ話を実際に調べる、ハラスメントの言い訳をしたり正当化したりする人に我慢しない」 「もし不当に責任を押しつけられて退職に追い込まれたなら、仕事探しも手伝うし、推薦状も書くし、自分の人脈を使ってできるだけ転職の手助けをすると伝えます」 —Jenn, 35 「仕事したいなら仕事をする。休憩が必要なら休憩をとる。仕事をするなら定時に終わること」 「あなたのスケジュールを私が管理することはしません」 —danacraw 「『一生懸命働きなさい。気がついたころには勝手に昇進している』という考えに基づいています。でもそれでは、内気な性格や控えめな社員は、自分の長所をどう伝えればいいのかわからず、昇進の機会を逃してしまう可能性があります」 「だから私のチームでは、ほぼ毎月、昇給や昇進の基準について話し合います。そして、それらの基準をもとに、どのように進歩しているか、スキルを伸ばすためにさらなるサポートが必要かどうかを把握しています」 「そこには上司の推量は関係ありません。不当なえこひいきもしません」 —Fiona, 34 「でも当時の上司は、『今度ミスをしたら、潰すぞ』と言いました」 「それから2年間、ミスをしたら自分の生活が崩れてしまうのではないかという不安のもと過ごしていました」 「誰もそんな扱いを受けてはいけないと思います。恐怖は人を最悪にします。ミスやその改善について話す機会を奪いますから」 「だから今は上司として、エラーを未然に防ぎ、業務プロセスを改善するために、常にオープンでいると誓いました」 「私たちは人間です。当然エラーやミスは起こります。でも、それを乗り越え、互いにサポートするのが大切です」 —khelmondollar 「過去にある上司から、『昇給を求めるな。そうすれば解雇の対象にはならない』と言われました」 「これは侮辱的な発言ですし、当時ひどい低賃金しかもらっていなかった私には辛かった」 「より良い役職とさらなる報酬を求めて転職したときも、彼女は怒っていました」 —Jess, 39 「彼女は私がやることなすことすべてにケチをつけてきます。そして無愛想なんです」 「彼女は、私が授業をしているときに予告もなしに教室にやってきて、ただ立って見ているだけ。生徒指導のトレーニングでは『優秀』の評価をもらっていたのに、彼女は『懸念点あり』と評価してきました」 「その後、私は異動して別の学校に勤めています。そこの最初の授業視察では『優秀』をもらったので、あの先輩教員がおかしかったのです」 「それから数年。現在は、学生や初年度の教員を訓練する立場です。どんなにひどい授業をしたとしても、彼らを非難したりはしません。もっと良くなるようにどうしたらいいかを一緒に考えます」 —cherrieh2 「これはいじめです。年齢差別です。決して繰り返してはいけないことですよ」 「私の部下は、よく会議中にアイデアを出してくれますが、それを見下したりしません」 「提案してくれた解決策がプロジェクトでどのように機能するのか、例を挙げてもらいます」 —Kristin, 33 驚きの写真の数々に、思わず共感してしまう体験談、セレブの最新情報から徹底的に掘り下げた調査報道までーー。「世界のイマ」がわかるホットな話題をお届けします。